人気ブログランキング | 話題のタグを見る

心の赴く場所へ


大学4年生文学部男子の心の赴く所。
by ミゴヤ
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

受験再考4(五月~六、七月 英語以外)

 何故文字が切り替わらないのか分かった気がする。画像を貼るせいだとも考えたが、単純に容量の問題かもしれない。なので記事を分けた。今回は六、七月までの英語以外の科目がどうだったかについて。

 この時期英語以外も当然やっていた。しかし今から考えれば効率が悪い。本当なら現代文と英語を同時期くらいから徹底してやり込み、世界史や古文は後回しにするべきだ。しかし塾の都合もありそんな事は出来なかった。にしても現代文は本当に中々上がって行かなかった。効果を確信出来た教材と言えば『現代文読解力の開発講座』
 アマゾンでも評価がかなり高い。ただこれに至るまでの読解力が足りない場合もあると思う。私もそうだった。なのでその前に塾のテキストや基本的な高校までに習うような現代文の用語を覚えていった。しかしまあこの参考書を三周以上やり込めば、間違いなく国語力は上がるだろう。現代文も英語と同じで結局は量だと思う。私も中々伸びず、浪人時のセンター本場では評論が45/50で小説が39/50かな。まずまずの結果だった。そして早稲田大学文学部の過去問などでも9割行く事もあった。その時はやっと伸びて来たと言う感覚だったが、実際は少し違う。その時になってやっと読解量と解答量が足りて来たと言うだけの話だ。現代文も英語と同じように解答力が必要なのだ。まあ量と言っても自分が参考書で学んだ技術を活かして行く事が重要なので、過去問などで躓いたら逐一参考書に戻ると言うスタンスで良いと思う。弟にはまず中学までの漢字や語彙をやってもらい、中学高校の易しめの読解から、『現代文の解法 読める!解ける!ルール36』と言う教材に入るかな?恐らくは。でその後開発講座に入ろう思う。

 
 まあそんな感じで英語に重点を置きながらも、全教科頑張ってやっていた。6月に代ゼミの記述模試を受けていたので、最後に参考がてら貼っておこうと思う。英語はもう安定して来て155/200。国語は現代文が大問1では70/100なのだが、大問2では6/30と大滑りを見せている。更に今回は漢文が無かった為、全体で124/200と言うまずまずな成績を取れた。古文も48/70と、文法を完璧にして来た事が点に繋がったのだと思う。世界史はもう言う事がない。

受験再考4(五月~六、七月 英語以外)_f0391882_14222685.jpeg




by daydreamindrowse | 2018-05-12 14:33 | 受験
<< 早稲田大学文化構想学部過去問研... 受験再考4(五月~六、七月 英語) >>